K query

アァ余情。

変色するセンス

コーヒーを飲むと頭が冴え、

感覚が鋭くなる分、

デザイン、口当たり、味覚などを意識しやすくなる。

ふと、

そのことに思い当たった。

高級感のあるエレガントなマグで口にするのと、

精巧さに欠ける無機質なカップを手に取った時では、

その時の味が変わる。

心做しか今日使ったものは、

印刷する絵だけにこだわったプリントTシャツのようなデザインが花瓶に見え、

注がれた液体からは土を連想させた。

持ち手や飲み口は無骨で太々としていた。

昨日のアンティークでパリの光景を想わせるコーヒーカップはファッションデザイナーが手がけたものということもあってなのか、

エレガントで文化的なひと時を過ごすことが出来たというのに。

ビスクドールでの人形遊びに適した

繊細なつくりをしていて、

動かす度に上品な音が生まれる。

自然と丁寧に扱っていたくなる趣があった。

どちらが優れているかということはまた別の話だ。

(個々人の美学は、果てしない芸術的議論になる)

とにかく私たちは、

今その瞬間に反響したものを映している。

「人はなぜ、行動するのか?」行動力を上げたい人にお勧めの本~「行動の科学」マイケル・ボルダック著~

 

今回は行動力を求めている人にお勧めの本、「行動の科学」をご紹介します。


「 人はなぜ、行動するのか?」

端的に結論から言うと、実際に動いてみなければ「何をするべきか?」「何がやりたいのか?」ということが分からないからです。

今回ご紹介する本は、

なかなか前に進めないでいる時などに、「行動するためにはどうしたら良いのか?」という疑問に答えた内容です。

行動の科学――先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド

行動の科学――先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド

 

 

オレンジ色の表紙からして、思わず手に取りたくなるような、親しみやすく、快活なエネルギーが湧いてくる装丁になっています。

パッケージのセンスは購買意欲に大きな影響を及ぼすともいわれております、

つい、会いたくなる人も第一印象で決まると言われているくらいですから

数ある本の中から見つけてもらうためによく練られたデザインなのではないでしょうか、中身が大事とはいえど、知ってもらう(読んでもらう)きっかけは案外見た目だったりします。

私自身、行動力が欲しかった最中に本書と出会い、なんとピンポイントな本があるのだと思い、

内容と見た目どちらにも惹かれ、小旅先の書店にて即買いしました。

 

はじめに

著者のマイケルはこう語ります、

情報は力である—。みんなそのように教わり、信じているようだが、私は同意できない。間違った教えともいえる。なぜなら情報を知ったからといって、現実は変わらない。得た情報を活用し、行動に移してはじめて現実は変わるのだから。情報はあくまで”潜在的な力”であり、使わなければなんの価値も生み出さない。行動こそが”現実を変える力だ。 

 

 情報、知識は学ぶだけではなく、行動、実践することではじめて現実は変わります。

 

  • プロローグ 「著者のマイケル自身が行動を先送りすることで経験した困難」
  • 第一章 「先送りの行きつく先は死である」
  • 第二章 「痛みと快楽の法則」ー私たちの行動を生み出している原動力
  • 第三章 「リミティング・ビリーフ」ー行動に無意識にブレーキをかける信念
  • 第四章 「視覚・聴覚・身体感覚などの内的再表現」「言葉」
  • 第五章 「理由」-成功の80%を占めるものについて
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人生初のカットモデルをした話、します?

 

人生初のカットモデルを体験。

 

(真冬になり寒さが続く中、防寒対策を施しつつ……さむさむ)

 

 

 

以前私は、

新人理美容師さんの練習相手になることで”無料”でヘアカットをしてもらえるカットモデルというシステムがあるという情報を風の便りに聞いたことがあり、

 

”タダ”という響きに惹かれた部分もありますが、

それ以上に、実際どのように行われるのか?と気になって、今回挑戦することに決めました。

(ちなみに、無料意外にも割引制となっているカットモデルもあるそう……フムフム)

 

新人さんとはいえ、プロの道へと突き進む方。

練習相手とはいえそんなの無償じゃ、、、、

 

そんな都合の良い魅力的なボランティア、WinWinじゃないですか…!?

 

と、

まだまだまだまだ、青臭い私は思いました。

  

ちなみに

私は、都内にあるとある高級理容室にて初挑戦。

 

料金は0円

 

カット+縮毛矯正

 

という設定。

 (カラー&カットも無料とのこと)

私が行ったお店では、ヘアスタイルの型が決まっている訳ではなくて、

どんな髪型にしたいのかは、自分から要望できました。

どうやってカットモデルするの?

 

1.路上でモデルハントされる(通称モデハン)

 

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(実は深夜帯の渋谷TSUTAYA前には、カットモデルハンターが…)

 

都内であれば、渋谷、原宿、吉祥寺など、

そういったカットモデルを求めているお店が集まる地域の駅前などで頻繁に

行われているそうです。

 

いわゆる

キャッチをしているスタッフさんに捕まえてもらう方法w

 

 

劇的な流れでイベント気分を味わい、カットしてもらいたいロマンチックな人向け。

 

 

2.マッチングサービスを利用する

 

 

私の場合はこの方法を選びました。

 

ざっくりいうと、

 

      アプリをダウンロードする

           ↓ 

         会員登録する

           ↓

       気になったお店を予約する

 

といった流れです。

 

今回私は、スマートフォン

minimo(ミニモ)というアプリを使って予約しました、、

入会費無料で登録も簡単だったので、良かったです。

minimodel.jp

 

最も効率的かつ簡単な方法であり、目まぐるしい高度情報化時代を生きる現代人向け。

 

 

3.カットモデル募集広告を探す

 

時々、理美容室内に貼り紙などでカットモデル募集の広告があるそうです。

また、WEBサイトにもそういった情報が掲載されていることもあるそう。

 

いたってノーマルな方法、強いて言えばスマートフォンを持っていない方向け。

 

 

4.直接お店に問い合わせる

 

なかには積極的で行動力のある方もいらっしゃるのじゃないかと

 

ある意味これが一番手っ取り早い、かも!?アグレッシブな人向け。

 

 

〈気付いたこと〉

 

Ⅰ.自分が被検体になった気分になります

 

まず初めに思ったことがコレです。

 

カットモデル、というくらいなので

髪切りのモデル。練習相手なのですが…、

 

自分はどうも、こっちの言葉の方がしっくりとくる気持になりました(悟り顔)

 

来客としておもてなしを受ける立場ではなく、

今回はあくまでもモデル。

 

新人さんの技術向上のために貢献しよう…。

という気持ちが大きく、

 

俗にいう「地蔵」状態。

 

若きカットパーソンを動揺させてはいかん。

と、

 

ただ

  ただ

    ただ

      ただ…、

 

     ひたすらにカットやケアをして頂いてる間はおとなしくしておりました。

 

治験バイトに近いものがあるのでは?

というくらいに本当にモデルなんだなぁと感じ、

自分をモデルという商品にすることと引き換えに本来カットなどでかかるはずの料金が差し引かれているのだろうなぁというのが率直な感想。

 

身も蓋もない言い方をすると、カットモデルはいわば「練習台」的存在。

 

芸能人や雑誌のモデルさんというのは、この「練習台」を商品を売るための「パッケージ」に置き換えたような立場なのかな、と素直にそう思いました。

 

兎にも角にも、

実際にモデルという立場を体験してみないとわからない視点があることに気付きます。

 

 

Ⅱ.新人さんがベテランさんに教わる時のシリアスがゆえにシビアな空気が伝わってくる

 

これは予想していなかった体験でした。

新人さんとはいえ、そこに配属され、正社員になった方なら、手慣れていて、

滞りなく散髪が進むでしょう。

 

と思っていたら大間違いでした。

 

(冷静に振り返ると、社会の厳しさをまだ知らない私、楽観的過ぎでした)

 

カットモデル募集の目的、それは新人スタッフの技術力向上。

そのための機会にモデル(練習台)として臨むということは、

当然その業界の中では初々しい新人さんとその人を鍛え上げる先輩スタッフがいる修業の場で修業材料となるわけです。(露骨)

 

師匠(先輩スタッフ)と弟子(新人スタッフ)はそれぞれ目的があり、

あくまでお客様をもてなすというよりも、技術向上のための指導、訓練をメインにしていた光景が新鮮でした。

時間制限、がある中で、”大胆かつ繊細に”という目標に向かうべく、

無駄を省き、よりスピーディに、より美しく、より丁寧な技術を身に着けるために。

 

私の髪の毛で挑む、

弟子さん。

 

緊迫とした空気の中で、

 

師匠「そこはこうだ」

弟子「はいっ」

 

といった会話が何度も聞こえ、こっちまで緊張しました。

 

憧れの場で輝いている人は、

こうした厳しい試練をいくつも乗り越えたバックグラウンドがあるのか…

としみじみ。

 

華やかであればある程、

厳しさを乗り越え、改善に改善を重ね、見えないところで努力することで、

磨かれているのだろうなと。

 

(綺麗な華には努力がある)

 

もちろん、接客も念頭に置いておられました。

 

(丁寧な対応ありがとうございました…)

 

個人的には、「帰りにカット練習の動画を見るように」

という先輩スタッフさんの助言が、

今時だなぁ、と印象に残りました。

 

 

Ⅲ.無料でも良いのですか?という気持ちになる

 

なんだかんだ言って、

正規のスタッフになるレベルの方に切ってもらえるのは本当にありがたいですし、

その道で素人の私には、上手い下手などさっぱりです。

ですので、

自分で切るよりはマシであれば大丈夫という方であれば、

躊躇うことなく、カットモデルに挑戦する価値はあるでしょう。

 

納得のいく仕上がりでした。

 

 

最後に

何度も言いますが、スタッフさんには技術向上の目的があるということ、

必ずしも無料とは限らないことを念頭に置きましょう。

そして、

安易な行動でお互いに不利益を被らないよう、

ご利用は計画的に。

 

無断キャンセルをするとそのお店を利用できなくなる可能性もあります。

それに、心ある方であれば、良心の呵責があなたを傷つけるでしょう、

精神衛生上よろしくないです。

 

主旨を踏まえたうえで、

参加することが大切です、

カットモデルがどのような目的で行われているのかを理解しているのであれば、

素敵なボランティアにもなり得るのではないでしょうか?

 

気になった方は是非、カットモデル体験してみてください。

 

*1若者用語。ライブ会場などで使われる。その場の空気に乗らず、じっとしている人に対しての揶揄。その場で動かずじっとしている状態。

*1:地蔵

リズムゲーム事情Ⅱ

前回書いたリズムゲーム事情Ⅰはゲームの基本情報を引用してまとめたようなものですし、正直知っている人はどうでも良い内容だと思うので読み飛ばしてもらってもかまわないです、

性格上、導入部分がないと落ち着かないので書いただけなので…。

 

ここからは、私のオリジナリティ溢れた記事になっているはずです。

今回は、

1デレステ、スクフェスのモチベーション維持方法

2デレステの精度を上げるには

について語ります。

(※デレステ、スクフェスに慣れ親しんでいる人向け)

 

1デレステ、スクフェスのモチベーション維持方法

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まず、ゲームを遊ぶ目的を明確にすると良いです。

 

といっても、深く考える必用はなくて、単純に。

”ゲームは楽しむためにある”この気持ちがあれば十分だと思います!

 

なぜなら、

ゲームの本質は”楽しむこと”だと思うからです。

 

人は何かに取り組む上で、楽しもうとするかしないかで、

作業なのか、ゲームなのかが決まるのだと思います

実際にゲームをしていても、心に響かないことを漫然としているだけでは

ただの作業になり。

逆に、遊び心を大切にして物事に取り組むと、楽しいと感じるゲームと成り得るのだと思います。

 

課題をクリアすることで報酬をもらう上でも、

楽しむか否かでゲームにも作業にもなる、

それがゲームだと思います。

 

また、ゲームとは無理に楽しむものではないと思うので、

楽しいという感情の湧かないもの(こと)にはいつまでも執着せず、

 

向かないと思ったら、もっと自分の心にグッとくる新しい何かを探すことをお勧めします。

(それは人それぞれ異なるでしょう)

 

しかし、

このままでは楽しいと思える人はゲーム続けて、

そうでない人は他のことに目を向けな、と単純に白黒付けているだけに思えるので、

 

ゲームのモチベーション向上させたいと考えている人に向けて、私なりの気づきを記します。

 

1キャラ(楽曲)を愛する

これはデレステ、スクフェスを続ける上での根幹をなしていることの一つだと思います。

その中で、推しキャラを愛することはもちろん非常に幸せなことですが、

「私の場合はランラン(神崎蘭子)とことりちゃん(南ことり)です」

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そうでないキャラの楽曲でも何度も繰り返し叩いていれば、自然と愛着が湧いてくると思います。

また、逆にどうしても好きになれないものがでてきたとしたら、なぜ自分はそれが好きではないのかを考えてみるのも面白いかもしれません。(深い)

もしかしたら、

愛の反対は無関心と言いますが、

私は、「対象に向かっていくこと自体が愛なのではないか?」と思うことがあります。

 

2自分のペースで楽しむ

ゲームの本質は楽しむことにあるのに、クリアすること自体が目的になっていませんか?

それだと、手段が目的になってしまっていると思います。

楽しむために遊びましょう、

できない曲があったら、やりたい曲に切り替えて気分転換をはかるもよし。

 

3自分の成長を実感する

これもゲームを続ける上で非常に重要な動機だと思います。

「最初は難しかった曲でも、コツコツ諦めずに取り組んだおかげで突破できた」という成功体験の積み重ねが自信となります。

その体験がさらなる高みへと向かわせてくれます。

一曲一曲をこなすことは階段を上るようなものです。

”継続は力なり”は本当で、

人は誰しも努力を続けることで上手くなっていくものです。

 

4課金する

これは最終手段かもしれません(笑)

やはりサービスというものはお金をかければかけるほど

自分に返ってくるものです。

 

お金に余裕があって、

人生に支障をきたさないのであれば贅沢することもアリだと思います。

運営さんへの恩返し

推しキャラへの愛と考えれば安いもの?!(笑)

 

また、

課金と言ってもゲーム内だけではありません

遊ぶための端末をiPadに変えて大画面を堪能したり、高級ヘッドフォンを買って、より良質な音を楽しむという方法もあります。

 

2デレステ、スクフェスの精度を上げるには

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これは気になる人が多いはず、

もちろん、個人差あると思いますが

私流を紹介します。

 

目指せフルパフェ!!

 

 

1楽曲プレイ中に余計なことを考えない

これはかなり実感しています。

スクフェス、デレステのようなリズムゲームをいうのは大変繊細で、

常に曲を感じていないとコンボが途切れてしまいます。

流れてくるノーツを目で判断するというよりも、

音楽に合わせて感じることができればいい線行くと思います。

 

大抵頭の中に他のことがよぎった時に切らしていることが多かったです。

 

2自分が乗れる曲を選ぶ

これは憶測ですが、人は現時点の気分に合っている曲に乗りやすい生き物だと思っています。

 

現にかな子(三村かな子)の楽曲であるショコラ・ティアラは食後の満腹状態で挑んだらフルコンできたし…w

とにもかくにも、いまの自分の気持ちに合った曲ほど心に響くことは確かであると思います。

 

3万全の状態で挑む

これは基本ですが、疲れていると精度が落ちます。

時々、ハイ状態になって奇跡が起きることもありますが…

やはり、頭がクリアな状態で楽しむのが一番だと思います。

 

4自分が集中できる環境を確保する

繊細なゲームには万全の快適空間を要すると思います。

 

良い楽曲は、全身全霊ライブに望める場所で…。

 

 

 

私見なので、ご参考までに。

 

「もっといい方法があるよ」、

「それは違う」と思った方は遠慮なくお申し付けください。

 

では!素敵な音ゲーライフを♪

 

 

 

 

 

リズムゲーム事情Ⅰ 

今回は私の生活習慣に含まれる(ハマっている)リズムゲーム、デレステ&スクフェスについてお話しさせてください。

 

1デレステ、スクフェスとは?

 

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”デレステ”とは(正式名称:アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ)の略で、ファン(プロデューサーと呼ばれる)の間で使われている愛称。

 

 

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一方”スクフェス”はラブライバー(ラブライブ!のファン)を中心に長らく愛されており、オフィシャルネームは(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル)です。

両作品の略称とも公式名称です。

 

共にソーシャルゲームで、

ジャンルは

デレステ=アイドルリズムゲーム

スクフェス=リズムアクション&アドベンチャー

です。

 

サービス開始は、

スクフェスが2013年4月15日iOS版、2013年6月6日Android版リリース

デレステは2015年9月3日Android版、2015年9月10日iOS版にリリース

しました。

 

2そこそこ遊んで思ったこと(二作品に共通すること)

・やりこみ要素がある

・曲、関連作品を知らない状態で始めてもハマる人はハマる

・無課金でも楽しめる

キャラゲー音ゲーのどちらとしてとらえても良い

・毎日の習慣として定着しやすい

です。

 

まず、両作品とも一番に言えることはいわゆる沼(抜け出せないほどハマってしまうジャンル)と成り得るということです。

それは良い意味でも悪い意味でも、やりがいを感じることができるゲームだからだと思います。

ゲームのシステム的にも毎日続けたくなるようにできています。

例えば、

・毎日ログインする時にもらえるボーナスがある

・ゲームを遊ぶために必要な有限のポイントがある(スクフェスではLP、デレステではスタミナ)

・曲をクリアすればするだけランクが上がったり、ゲームで遊ぶための資源(LP、スタミナ)が増える

・ゲームの進めることでストーリーが解放される

Etc…

 

まず、スクフェスではラブカストーン、デレステではスタージュエルという資源があり、それらをログイン時にもらえることがあります。

 

それらは、ゲーム内の楽曲でも使えるキャラクターのガチャを引いたり、LP,スタミナを全回復するために用います。(LP,スタミナについては後記)

 

二つの作品では時間そのものがゲームを遊ぶための”資源”となります。

”そのこと”を、

スクフェスではLP

デレステではスタミナといいます。

 

その資源(LP,スタミナ)をためておく枠というのがあらかじめ決まっており、

ゲームを進めることでその上限値を広げることができます。

 

 スクフェスのLPは初期状態が25

デレステのスタミナ30

です。

 

スクフェスでは1LPためるのに6分

デレステでは1スタミナためるのに5分

そして使用するLP、スタミナの数は楽曲レベル(デレステは曲によっても)で異なっており、

 

 基本的に、

 

スクフェス

EASY 消費LP5

NORMAL 消費LP10

HARD 消費LP15

EXPERT消費LP25

 

 デレステ

DEBUT 消費スタミナ10~11

REGULAR 消費スタミナ12~14

PRO 消費スタミナ15~17

MASTER 消費スタミナ18~19

 難

 

となっております。 (ゲーム内で行われるイベントの際は変わります)

 

そして忘れてはならないのが、

 

「ストーリー」です!

 

 なぜなら、両ゲームともほぼフルボイスだからです。

(メインキャラがなんとフルボイス!モブキャラはテキストのみの場合が…泣)

 

また、推しキャラ(自分が応援したい好きなキャラ)が見つかった人はその子を追いかけるために続けることも…(笑)

 

ストーリー目当てで、

モチベーションを維持して続けているキャラゲーマー(キャラを目当てでゲームする人)もいるのでは?

といっても過言ではないくらい素敵なお話が盛りだくさんです。

 

要はやればやるだけゲーム内で得する!

それが、いま流行りのソーシャルゲームなのです。

 

今回はざっと紹介してみました♪

‐Fin-

 

 

 

脳は限界突破するためにある? 海馬‐脳は疲れない‐池谷裕二 糸井重里 著

こんにちは、初めての方もそうでない方も閲覧ありがとうございます!

情報過多の今の時代に個人の私的な文書を読んでくれると思うと本当にありがたいことだと思い、最近は個人的に始めているツイッタ―でもなるべく他の人が「読んで良かったなぁ」と思えることを書かねばなぁ、と勝手に使命感のようなものが生まれてきました。

 

この頃、人生のスランプを感じていまして、日々、同じことの繰り返しのように思えてきて、ふと思い浮かんだ疑問、自分の能力をもっと引き出すにはどうすればいいのか?

と考えていたときに、見つけた本があります。

それが、海馬‐脳は疲れない‐池谷裕二 糸井重里 著

 

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

 

 

です。

 

ちなみに私は文庫版を買いました。

(お手頃だったという理由です)

 

この本は脳の潜在能力が計り知れないということを巷で見かける根拠の薄い自己啓発書とは違い、科学的に分かりやすく説明してくれます。

かくいう私も好奇心に駆られてその手の自分磨き本を読んだことがありますが、

それらの本は読む過程で上手くいくように暗示をかけることによってプラシーボ効果のように作用するように作られていて、まるで思い込みによって即自的に目が覚めた気分を発生させるいわゆるエナジードリンクのようなものだと思っています。

まぁ、モノは使いようだと思うのでそれらを一概に否定することはできませんが、

私はそれよりも人のポテンシャルを根本から理解した方が長期的な観点からみても役に立つと思うので本書のような科学的根拠に基づく理論によって形成された情報に重きを置いています。

 

未読の方の楽しみのために内容について本記事では深く触れませんが。

キーワードとして、あげられるモノとして。

”脳は限界突破するために存在する、”

です。

 

何だか自己啓発セミナーにありがちな台詞のようになってしましましたが、

私が本書を読んで最初に思いついた解釈が”コレ”でした。

それを知った途端、自分に限界を設けてはいけないという言葉の意味がハッキリと分かりました。

正直、今までの私は「そんな言葉、ただの根性論でただ暑苦しいだけじゃないか!」と

冷めた目で捉えていました。

が、

しかし、

それもあながちただの押し付けではないと冷静に考えられる自分が今ここにいます。

それだけ、影響力の強い一冊だと思います。

まさか科学に関する本によって、

人生において色んなことに挑戦したいという気持ちにさせられるとは思っていませんでした。

掛け値なしでお勧めします。

 

それに加えて、

本書の魅力の一つに

コピーライターで有名な糸井重里さんと池谷裕二さんの対話形式で脳について書かれているというものがあります。

池谷さんの好奇心くすぐる脳についての知見に糸井重里さんの巧みな言葉、例えの上手さが調和していて、良い意味で、今まで読んだことのないような本だったと感心もしました。

 

ひとりでも多くの人に勧めたくなるくらいに人間にとって身近な脳について語られているので、老若男女問わず、

ぜひ、読んでみてください。

 

 

 

 

SID既刊読破~!

この頃私が夢中になっているもの、それは

ラブライブ!

です。

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秋葉原と神田と神保町という3つの街のはざまにある伝統校、音ノ木坂学院は統廃合の危機に瀕していた。
学校の危機に、2年生の高坂穂乃果を中心とした9人の女子生徒が立ち上がる。
私たちの大好きな学校を守るために、私たちができること……。それは、アイドルになること!
アイドルになって学校を世に広く宣伝し、入学者を増やそう!
ここから、彼女たちの「みんなで叶える物語」スクールアイドルプロジェクトが始まった!

(ラブライブ!公式HPより)

 

観始めたのはアニメ2期辺り、その頃は今ほどに熱はなかったのですが、

友人にスクフェス(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル)という音ゲー音楽ゲームリズムゲーム)のアプリを勧められたのをきっかけに、

ラブライブ!に目覚め、いわゆるラブライバーという生き物になっていました。

(正直、まだまだ名乗れる程ではないかなぁと思っています。生μ’sのライブ行ってないし…)

 

兎にも角にも、スクフェスにハマり、ラブライブ!に関する音楽を聴くようになってからμ’sメンバーの個性やら、ラ!(ラブライブ!)曲の作詞をすべて手掛ける畑亜貴さんの歌詞に引き込まれるなどしてドハマりしてしまいました。

そして、アニメ本編1期、二期そして、劇場版を観終えたころには、すっかりμ’s全員の虜になってしまいました。

今は箱推しみたいになっていますが一応言っておきます、本命はことり推しです!

 

もう一度言います、本命はことり推しです!(*・8・*)

 

そんな大好きなラブライブ!がノベライズされていると知ったのは最近のこと、しかも本編では明かされていないオリジナル秘話が満載なんて!といった、読書好き兼ラブライバー!な私には衝撃的な事実を知って、真っ先に某アニメ専門店の本屋さんに向かい、初めに、推しのことりちゃんSID(ラブライブ!School idol diary)を購入!

初めて読んだ時の新鮮な気持ちと感動は忘れられません!!

だって、そこには、アニメ本編では描写されないことりちゃんの一人称(心情)が書かれているのですもの!!!

 

あっ、

テンションが上がり過ぎたせいで、今回の記事で今までの私のキャラが崩壊してるかもしれませんw

 

まぁそんなことよりも、思ったことを素直に表現することの大切さ、素晴らしさを教えてくれたのがラブライブ!なので自然な気分で楽しく、ひたむきに、気ままにカキコカキコしようかと思います!(笑)

 

こうして文章を書いていても、ラブライブ!の曲の歌詞に出てくる言葉を無意識に引用しています、畑マジック恐るべし…完全に感化されてますね笑

 

趣旨がズレてしまいましたが、再びSIDの話に戻ります。。。

初見のことりSIDを読み、著者の公野櫻子さんの文体やストーリー構成に加えて、イラストレーターの方々の画力も申し分ないと確信し、その後は海未ちゃん、次に残りの発刊されているSIDをまとめ買いし、夏休み中はスクフェスの合間にまったりと読み、(ホントに読みやすく、さらに内容もしっかりしているので心が和みました。)

今日ついにSID既刊を全て読み終えました!(いまが最高!)

 

ネタバレになるので中身には触れませんが、これだけは言えるということは、ラブライバーは必読!ということですかね…。

もちろんラブライブ!を知らない人も知るきっかけとして読んでも十分楽しめる内容だと思いますし、どの刊もハズレがないです。

 

そして何よりも、SIDを読むことで、μ’sへの想いが強まること間違いなし!

とだけ言っておきます。

愛が深まる、というかアニメ本編では触れなかった、μ’sメンバーの本音、衝撃の秘話などを垣間見ることができるので、きっと読んだ後に本編を観るとまた違った観方ができるようになるのではないかなぁと思います。

 

ちなみにこのSIDはDiaryなだけに、日記仕様に綴られていて、文章は全て横書きとなっています。他にも色々と工夫が凝らされていて、読んでいても眺めていても楽しいです。(しかもラブカ付き!)

 

ラブライブ!を知らないあなたも!ラブライバーの君も!!

今を精一杯輝くスクールアイドル達の記録を覗いてみてはいかが?(笑)

 

ラブライブ! School idol diary ~高坂穂乃果~

ラブライブ! School idol diary ~高坂穂乃果~

 

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~園田海未~

ラブライブ! School idol diary ~園田海未~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~南ことり~

ラブライブ! School idol diary ~南ことり~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~西木野真姫~

ラブライブ! School idol diary ~西木野真姫~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~小泉花陽~

ラブライブ! School idol diary ~小泉花陽~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~星空凛~

ラブライブ! School idol diary ~星空凛~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~矢澤にこ~

ラブライブ! School idol diary ~矢澤にこ~

 

 

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~絢瀬絵里~

ラブライブ! School idol diary ~絢瀬絵里~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~μ'sの夏休み~

ラブライブ! School idol diary ~μ'sの夏休み~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~秋の学園祭♪~

ラブライブ! School idol diary ~秋の学園祭♪~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary ~μ'sのクリスマス~

ラブライブ! School idol diary ~μ'sのクリスマス~

 

 

 

ラブライブ! School idol diary 1-9巻セット

ラブライブ! School idol diary 1-9巻セット

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:今まで書いた記事の中で一番書いてて楽しかったです。