リズムゲーム事情Ⅱ
前回書いたリズムゲーム事情Ⅰはゲームの基本情報を引用してまとめたようなものですし、正直知っている人はどうでも良い内容だと思うので読み飛ばしてもらってもかまわないです、
性格上、導入部分がないと落ち着かないので書いただけなので…。
ここからは、私のオリジナリティ溢れた記事になっているはずです。
今回は、
1デレステ、スクフェスのモチベーション維持方法
2デレステの精度を上げるには
について語ります。
(※デレステ、スクフェスに慣れ親しんでいる人向け)
1デレステ、スクフェスのモチベーション維持方法
まず、ゲームを遊ぶ目的を明確にすると良いです。
といっても、深く考える必用はなくて、単純に。
”ゲームは楽しむためにある”この気持ちがあれば十分だと思います!
なぜなら、
ゲームの本質は”楽しむこと”だと思うからです。
人は何かに取り組む上で、楽しもうとするかしないかで、
作業なのか、ゲームなのかが決まるのだと思います
実際にゲームをしていても、心に響かないことを漫然としているだけでは
ただの作業になり。
逆に、遊び心を大切にして物事に取り組むと、楽しいと感じるゲームと成り得るのだと思います。
課題をクリアすることで報酬をもらう上でも、
楽しむか否かでゲームにも作業にもなる、
それがゲームだと思います。
また、ゲームとは無理に楽しむものではないと思うので、
楽しいという感情の湧かないもの(こと)にはいつまでも執着せず、
向かないと思ったら、もっと自分の心にグッとくる新しい何かを探すことをお勧めします。
(それは人それぞれ異なるでしょう)
しかし、
このままでは楽しいと思える人はゲーム続けて、
そうでない人は他のことに目を向けな、と単純に白黒付けているだけに思えるので、
ゲームのモチベーション向上させたいと考えている人に向けて、私なりの気づきを記します。
1キャラ(楽曲)を愛する
これはデレステ、スクフェスを続ける上での根幹をなしていることの一つだと思います。
その中で、推しキャラを愛することはもちろん非常に幸せなことですが、
「私の場合はランラン(神崎蘭子)とことりちゃん(南ことり)です」
そうでないキャラの楽曲でも何度も繰り返し叩いていれば、自然と愛着が湧いてくると思います。
また、逆にどうしても好きになれないものがでてきたとしたら、なぜ自分はそれが好きではないのかを考えてみるのも面白いかもしれません。(深い)
もしかしたら、
愛の反対は無関心と言いますが、
私は、「対象に向かっていくこと自体が愛なのではないか?」と思うことがあります。
2自分のペースで楽しむ
ゲームの本質は楽しむことにあるのに、クリアすること自体が目的になっていませんか?
それだと、手段が目的になってしまっていると思います。
楽しむために遊びましょう、
できない曲があったら、やりたい曲に切り替えて気分転換をはかるもよし。
3自分の成長を実感する
これもゲームを続ける上で非常に重要な動機だと思います。
「最初は難しかった曲でも、コツコツ諦めずに取り組んだおかげで突破できた」という成功体験の積み重ねが自信となります。
その体験がさらなる高みへと向かわせてくれます。
一曲一曲をこなすことは階段を上るようなものです。
”継続は力なり”は本当で、
人は誰しも努力を続けることで上手くなっていくものです。
4課金する
これは最終手段かもしれません(笑)
やはりサービスというものはお金をかければかけるほど
自分に返ってくるものです。
お金に余裕があって、
人生に支障をきたさないのであれば贅沢することもアリだと思います。
運営さんへの恩返し
推しキャラへの愛と考えれば安いもの?!(笑)
また、
課金と言ってもゲーム内だけではありません
遊ぶための端末をiPadに変えて大画面を堪能したり、高級ヘッドフォンを買って、より良質な音を楽しむという方法もあります。
2デレステ、スクフェスの精度を上げるには
これは気になる人が多いはず、
もちろん、個人差あると思いますが
私流を紹介します。
目指せフルパフェ!!
1楽曲プレイ中に余計なことを考えない
これはかなり実感しています。
スクフェス、デレステのようなリズムゲームをいうのは大変繊細で、
常に曲を感じていないとコンボが途切れてしまいます。
流れてくるノーツを目で判断するというよりも、
音楽に合わせて感じることができればいい線行くと思います。
大抵頭の中に他のことがよぎった時に切らしていることが多かったです。
2自分が乗れる曲を選ぶ
これは憶測ですが、人は現時点の気分に合っている曲に乗りやすい生き物だと思っています。
現にかな子(三村かな子)の楽曲であるショコラ・ティアラは食後の満腹状態で挑んだらフルコンできたし…w
とにもかくにも、いまの自分の気持ちに合った曲ほど心に響くことは確かであると思います。
3万全の状態で挑む
これは基本ですが、疲れていると精度が落ちます。
時々、ハイ状態になって奇跡が起きることもありますが…
やはり、頭がクリアな状態で楽しむのが一番だと思います。
4自分が集中できる環境を確保する
繊細なゲームには万全の快適空間を要すると思います。
良い楽曲は、全身全霊ライブに望める場所で…。
私見なので、ご参考までに。
「もっといい方法があるよ」、
「それは違う」と思った方は遠慮なくお申し付けください。
では!素敵な音ゲーライフを♪