読書とランニングで脳を強くする
今日は私が時々行っているランニングについてお話します。
私は読書をしていて同じ行を何度も読み返してしまったりしてページが進まなくなってしまった時気分転換にランニングをしています。
この習慣のおかげで私はポジティブになったり、ちょっとやそっとでは疲労を感じにくくなりました。
ランニングをすると新しい脳細胞が生まれることによって、海馬を鍛えられ、記憶力を強くする効果があるなど、体だけではなく脳にも良いことが科学的に証明されているみたいです、また、気持ちをリフレッシュしストレス解消にもなります。
一石二鳥以上の効果があると思います、
そんなすばらしい習慣ランニングを読書が好きな人にお勧めします。
読書家の人にランニングをすすめる理由は、読書とランニングは似ているからです、
1 ひとりで行える
2 実践する場所の自由度が高い
3 持久力を要する
等などです。
ちなみに村上春樹氏の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読むと
ランニングに対するモチベーションが上がると思います。(イタリアの首相マッテオ・レンツィ氏の座右の書だとか)
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/06/10
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また、科学的な根拠に基づいて運動の効用を丁寧に解説した本もあります。
最強の運動啓発本です(笑)
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方
- 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
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みなさんもランニングという習慣をライフスタイルに取り入れて人生を豊かにしてみてはいかがでしょうか?